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総務・研修委員会

事業方針

 2022年度福生青年会議所のスローガンは『勇気凛凛』です。2020年2月ごろから感染症拡大による直接の交流の自粛が求められて約2年。コロナ禍で、思い描いていたような運動ができない中、少しでもできる方法を、新しい方法を模索し続けてきました。ワクチン接種が進み感染者数が減少傾向になり、やっと見えてきた光の中、どのような新しい時代が待っているのか分からない中でも、前を向いて運動を続けていきたいという田邉理事長のもと、総務・研修委員会では福生青年会議所のさらなる発展に繋がる事業を運営していくための基盤づくりを担っていく所存です。

<賀詞交歓会・創立45周年記念式典>

 福生青年会議所は1978年に設立され、本年45周年という節目の年を迎えます。この地域をより明るく豊かな社会とするために先輩諸兄姉が、熱い情熱と惜しまぬ努力の末に築き上げてきた信頼と功績は、今日の福生青年会議所に受け継がれています。記念式典は、YouTube配信をする1月例会賀詞交歓会と同時開催とし、45年間の歴史を創り支えてこられた方々への敬意と新たな福生青年会議所の始まりを、歴代理事長の皆様と2022年度第45代理事長の船出とともに発信します。ただし、今年度も新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、メンバー及び関係者の皆さまの安全を第一に、開催の形式に関して臨機応変に対応して参ります。

<メンバーのスキルアップ>

 福生青年会議所として「明るい豊かな社会を築き上げる」ために、この変化の激しい時代において「勇気凛凛」と前に進むためには、地域に事業を発信していくことが必要となります。今年度、メンバー10名でのスタート、今までに比べできることに限りはあるかもしれませんが、青年会議所として事業を行っていく上での基礎は変わりません。少ないメンバー数だからこそ、会議の在り方、資料作成について、定款、等といった事業を行っていく上で必要なことを学び、メンバーで共有する事業を企画・運営して参ります。

<運動の発信>

 近年の福生青年会議所では、広報活動が思うように行うことができていません。SNSが大きく発展、変化する中、たくさんの発信ツールがあります。広報活動が思うように動かない原因を考え、広報誌での運動発信も含めたそれぞれの発信媒体のメリットデメリットを整理することで、必要に応じた発信スキルをメンバーが学べる機会を設え、効率的効果的に運動発信していきます。
 上記のような方針を掲げ委員会運営に取り組んで参ります。皆様、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

事業計画

1. 賀詞交歓会・創立45周年記念式典の企画・運営
1. 会員のスキルアップに関わる事業の企画・運営
1. 新入会員のフォローアップ
1. SNSや広報誌等を通じての広報活動
1. 事務局の美化・備品の管理
1. その他運営委規定第8条1項2号並びに3項に関する事項

委員長 荻原萌美
委員長 荻原萌美
副委員長 豊田裕希
運営幹事 何賽
委員 渡邉葉月
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